元気な事業者紹介 vol.8 宝亭

宝亭

質問1、二宮町での創業のきっかけを教えてください。

父の代から中華料理店を営んでおり、引き継ぎまして運営しております。
父の代からは現在で45年目になります。
あるきかっけがあり、2年前からお弁当屋産を兼ねて運営をしており現在に至ります。
お弁当屋さんを始めたことにより、さらに拡大していっています。

質問2、創業後の販路開拓はどのようにされましたか?

中華料理店のみを営業していた頃から比べると、お弁当屋さんを始めたことにより、お弁当のチラシに店舗の宣伝効果もあり結果、お店への予約も入り、飛躍的に売上も伸びました。
また、お弁当も人気で毎日多くの予約をいただいています。

質問3、心がけとして大切にされているものは何ですか?

事業においても、私生活においても人間性を重視しています。
ピンチになった時に助けてくれる友人がいます。
もちろん、自分も周りの友人を助けたいと思っています。
人としての魅力、思いやりを大切にしています。

質問4 伴走型について

現在新事業に向けて伴走型を受けています。
新事業というのはA形就労支援の会社を操業し、お弁当事業へ活かすこと。
A型就労支援の社会生活が送れないA型の方々への社会生活の復帰への一つのきっかけとして
なればと思っています。
A型の障害というのは、うつ病やパニック障害など、軽度の精神障害の方達のことです。
今の世の中に必要な支援だと思っています。

質問5 課題についてお聞かせください。

A型就労支援の事業を展開するにあたり、
A型の方がお仕事できるような内容の仕事依頼を近隣の事業に向けて促しています。

質問6 抱負や目標もお願いします。

今後はA型就労支援のグループホームも作りたいと思っています。
お弁当屋さんから、世の中の役に立てるような事業展開をしていきたいと思っています。
精神を病んだ人たちがお仕事できるような内容で仕事いう励みを持つことにより、社会生活を遅れるような環境を作っていきたいです。
お弁当事業も今後拡大して、様々な内容のお弁当会社と契約を進めています。
価格帯がハイクラスのお弁当屋さんとの契約を現在進めており、様々な価格帯のお弁当を取り扱いして、販売していくことも考えています。
今後も需要もある事業なので、様々なニーズに対応し、社会に貢献していきたいです。

質問7 伴走型の体験について

今はコンサルタントの方と話し合い中です。手応えはこれから感じられたらと思ってます。

宝亭